第7回 ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
「元々、撮られることは好きじゃないんです…」そんな言葉を口にする柳家小三治師匠。普段、落語を見るお客さんにとっては“噺”は、完成されたものとしてしか写りません。しかし、こころの底から素直に惹きつけられる“噺”。それを紡ぎだすに至る裏側には何があるのか?落語を通じて、弟子を育てること。己を磨くこと。そして落語と格闘している噺家の姿をとらえたドキュメンタリー。 (104分)
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