第7回 ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》
けで、家の前を流れる多摩川に大自然のドラマがあることを知る。父は息子と一緒に、「本気で」遊んだ。時は経ち、もう二人は一緒に川へは行かなくなった。息子は、大学卒業後の進路を迷いながらも今旅立とうとしている。迷いと不安をかかえる現代、働き盛りの父親たちへ送る応援歌である。(113分)
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